会社案内

鹿児島でオリーブを育てている理由とは?

オリーブの栽培は温暖な気候が適しています。日本では100年以上も前からオリーブ栽培が行われてきましたが、オリーブ栽培が盛んな地中海地方と比べると、風土の違いから成功する地域がごく限られています。そんな中でも鹿児島県日置市は薩摩半島の中央に位置し、海と山に囲まれた温暖な気候が特徴の地。オリーブ栽培に適した土地と言えます。

オリーブプロジェクトとは?

平成24年に日置市が鹿児島銀行と包括的業務協力を結び、新しい産業の創出のためのオリーブ6次産業化が提案されました。さらに翌年、野村グループとオリーブ事業についての業務協力協定を結んで「オリーブプロジェクト」が発足。オリーブの栽培から加工、販売を通じて地域を活性化しています。

鹿児島オリーブ株式会社 

会社概要

会社名    鹿児島オリーブ株式会社
代表者 水流 一水(ツル ヒトミ)
事業拠点 本社工場:鹿児島県日置市東市来町湯田1692-1 直営店 :鹿児島県日置市伊集院町徳重1-2-14
TEL099-295-3367
FAX099-295-3368
事業内容 小売業、油脂製造業 (オリーブオイル、ワインの輸入、店舗販売、通信販売、卸売)
基礎化粧品開発・販売、オリーブ商品開発・販売
設立 平成26年11月19日
資本金 6,000万円
主要株主 かごしま新産業創生投資事業有限責任組合 鹿児島ディベロップメント、日置市、鹿児島銀行、
九州共同 鹿児島ビル不動産、明興テクノス、ヒガシマル他日置市内企業4社
従業員数 7人
(2021年11月時点)

沿革

2014年11月
 鹿児島オリーブ株式会社 設立

本社地:鹿児島県日置市伊集院町徳重1-2-14

2015年2月
 オリーブ専門店Vigore 本社地にてオープン
2018年2月
 オリーブ搾油工場 完成

工場完成に伴い、本社地を鹿児島県日置市東市来町湯田1692-1の工場地へ移転

2021年10月
 鹿児島オリーブ コーポレートサイトオープン

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